気持ちの流れるままに、物語を書いています。

転生船長 第12話 - チガボシ、ああ、チカボシ

私のいる恒星系のなかにある惑星で、
もっとも恒星に近い位置にある惑星である、チカボシ。
私が勝手に名付けた星。

とりあえず、シールド維持装置を配置できるくらいのギリギリの空間を確保できた。
隠蔽魔法と空間内のシールドOK。
これでこの空間内を真の姿を感知できるのは私だけ。
まあ、例のジジババみたいなのには覗かれるだろうけど、そういう例外はおいといて。

ではこの空間を維持しつつ、錬金。
ベイビーの私には持ち物がなにもないので、魔力オンリーで空間維持と錬金を平行で行う。
ぐむむ。きついけど頑張るのだぜ。
つぎのおっぱいの時間までに仕上げてしまおう。


できた、、、、、。
ぐーーーーーー
はっっっっっっっ。
寝落ちしてしまっていた。
ベイビー集中力はそんなにないぜ。

あ、よかった。

作成した装置は無事起動し、私が何もしていなくても、隠蔽とシールドを装置が維持できているのを確認できた。
いい感じで、チカボシ自体から魔力を自動的に吸い出すのもうまくいってる。
うしうし。

一区切りついたところで、飯だ。
オギャーといこうかね。いつもどおり。